有名大学出身なのに希望の職種に就けない…を防ぐたった1つの行動

有名大学出身なのに希望の職種に就けない…を防ぐたった1つの行動

こんにちは。kodaです。

今回は「受験とキャリアのミスマッチを防ぐための行動」について書いていきたいと思います。

受験とキャリアのミスマッチとは?

そもそも「受験とキャリアのミスマッチ」ってどういうこと?

という方もいらっしゃるかと思います。

具体的には以下のような事例をイメージしています。

  • 超有名優秀大学卒業、なのにやりたい仕事じゃない、かつ年収300万円以下(月給20万円前後程度)。
  • 希望通り第一志望合格、なのに希望の職種に就けなかった

私自身、日々多くの転職希望者の方とお会いしていますが、上記のようなご相談はよく伺います。

また、前回の記事でも書きましたが、指導者としての立場でも、同じような状態で希望に合わないキャリアを歩まざるを得なくなった教え子がいます。

もちろん原因は複数あって、景気やコロナウィルスのような外的要因も存在しますが、中には「これは防げたんじゃないかな」という方も散見されます。

今回はその「受験とキャリアのミスマッチを防ぐための行動」をお伝えします。

ミスマッチを防ぐたった1つの行動

結論「中高生のうちから企業の採用HPをチェックしよう」ということです。

中高生にとってキャリアを大きく左右するイベントは、高校3年時の受験という人がほとんどと思います。
※高等専門学校等を目指す中学生を除く

大学でも専門学校でも参考にするのは、
学部学科・専攻・取れる資格・受験科目などが書かれた
分厚い「学校一覧」のような冊子かと思いますが、

気になる企業・職種のHP(特にキャリア採用/中途採用ページ)も見ましょう、という提案です。

具体例をあげます。例えば以下は国内でも超有名なゲーム企業の例です。
あなたは将来ゲーム開発職に就きたいとします。
同社の「キャリア採用」ページの求められるスキルに以下が書かれています。

●ゲームプログラム開発

下記の実務経験と能力を有し、ゲームを面白くすることに興味がある方
– ゲーム開発経験、ゲームエンジン開発経験
– 特に以下の開発経験

グラフィックス、ダイナミクス、AI、ゲームフレームワーク、ツール、サウンド
– C/C++(必須)による開発経験

特に最下部「C,C++による開発経験」という部分は(必須)と記載があります。

この「C,C++」というのはプログラミング言語の種類ですが、

この会社で求められるのはこのC,C++のスキルであり、
そのスキルが無いと入社はできない、ということです。

すると、学生時代に何をすべきか、何を学ぶべきか、
指針が立ってくるかと思います。

新卒採用ページだけではなく、
キャリア採用ページを見る理由

ここまでお読みいただいた方の中には
「それはキャリア採用(転職)の例だから、新卒(大学卒業後に1社目として入社すること)には関係ないのでは?」
と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

たしかに上記の例で出した企業の新卒採用ページには
求めるスキルとして上記「C,C++の経験」の記載はありません。
転職ではなく、新卒入社であれば、このスキルが無くても入社できる可能性があります。

しかし、この企業のような超有名企業に入社するためには
超高倍率の就職活動を勝ち抜かなくてはなりません。

人気企業では倍率が100倍を超えることもザラです。

そのため、例えば「本気でこの仕事がしたいんだ」と思うのであれば、
もちろん新卒でも応募します。そこで不合格(お見送り)だったとしても、
「C,C++」の経験が積める別の会社に就職して、ゆくゆく転職を狙えばいいのです。

そのためにも早期から「キャリア採用ページ」を見ておくことは有効といえます。

ということで繰り返しになりますが、

中高生のうちから企業の採用HPをチェックすることは、
希望の仕事、キャリア、ライフスタイルを手にするために非常に重要です。
ぜひすぐにでも気になる企業を検索してみてください。

今回は以上になります。
お読みいただきありがとうございました。